sudo emerge -1 --ask dev-lang/ruby --keep-going --nodeps

--autounmask-backtrack < y | n >Allow backtracking after autounmask has detected that configuration changes are necessary. This option is not recommended, since it can cause a large amount of time to be wasted by backtracking calculations, even though there is no guarantee that it will produce a solution. This option is disabled by default.

emergeのオプション。

時間かかるけど、解決出来る保証はないよってこと?ひどいオプションだなあ。

自動でマスク解除するけど、コンフリクトとか出たら、backtrack(後戻り)するよって意味。

PYTHON_USEDEP

Contains a USE dependency string that can be used to enforce matching Python implementations on package dependencies. It must be used on package dependencies which are using the python-r1

PYTHON_USEDEPはpython系のパッケージのebuildファイルの中で出てくる変数で、多分ビルドに使うpythonのバージョンを表しています。

--backtrack=COUNT

Specifies an integer number of times to backtrack if dependency calculation fails due to a conflict or an unsatisfied dependency (default: '10').

 のオプションnumber of times後戻りするって言ってるけど、戻る単位が何なのかわからない。

emerge: error: Invalid Atom(s) in --reinstall-atoms parameter: 'media-gfx/uniconvertor-2.0_pre379-r2' (only package names and slot atoms (with wildcards) allowed)

grep -R dogtail /etc/portage/ | grep -v "#"

USEフラグの探し方

Xfceのサウンド設定

1. cardとdeviceを調べる

$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 0: Generic Analog [Generic Analog]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 1: Generic Digital [Generic Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 1: NVidia [HDA NVidia], デバイス 3: HDMI 0 [HDMI 0]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 1: NVidia [HDA NVidia], デバイス 7: HDMI 1 [HDMI 1]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 1: NVidia [HDA NVidia], デバイス 8: HDMI 2 [HDMI 2]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0

2. $ sudo aplay -D plughw:CARD=1,DEV=3 /usr/share/sounds/alsa/Front_Right.wav

をCARDとDEVを変えて試して、音が出る組み合わせを探す。

3. $ sudo gpasswd -a [user] audio 作業用ユーザをaudioグループに追加

必要なのかどうかいまいちわからんがやっておく。

4. ~/.asourdrcを作成する。

pcm.!default { 
  type hw
  card 1
  device 3
}

5. ブラウザ起動して、GooglePlayMusicで音楽が聞ければOK。

vagrant up でエラーが出た時の対処

・「vboxmanage list vms」 でVirtualBoxに入っているVMをリストアップする。

 i.e) "homestead-7" {xxxxxxx-xxxx-xxx-xxxx} のように出力される。

・「vboxmanage unregistervm UUID(上のUUIDをコピペ、VM名でもよい)」で全て消す。

vagrant init をしたディレクトリに移動し、「vagrant destroy --force」を実行する。

・~/.VirtualBox/Machines/配下のディレクトリを「rm -rf」で全て消す。

vagrant init をしたディレクトリに移動し、「vagrant up」を実行する。

僕の場合はこれで復活できました。

参考になれば幸いです。

音楽について

実はこう見えて音楽は結構好きです。

最近はあまり聞かなくなってしまいましたが、

高校生ぐらいから20代ぐらいまでよく聞いていました。

一番好きなバンドはQueenです。

いつかイギリスに行って、

フレディの銅像とフレディが建てたガーデンロッジ

を見るのが夢です。

若い頃、ちょっとギターをやっていたこともあります。

サイト完成

色々いじりましたが、途中でよくわからなくなったので、

一旦これにてサイトの完成とさせて頂きます。

しかしブログというのは難しいものですね。

書くことが特にない。

政治とか社会問題はあまり得意ではないので、

やはりパソコン関係の話題になるかと思います。

そういう訳でもしこのブログを偶然でも、

お読みになる方がいましたら、

宜しくお願い致します。

テスト投稿

なんか面白いかなと思って、wordpress立ち上げました。

ブログのテーマはIT技術が中心になると思います。

俺が食うメシなんか貧乏くさいものばかりだから、あげても仕方ないでしょ?

これMarkdownで書けないのかな?

そういうプラグインがあるかも。

トップページはあまりにもしょぼすぎるので、少しずつ変えていくつもりですが、どちらにしろ殺風景なものになりそう・・・

まあ、そんな感じでやっていきます。

 

fcitxについて

GentooにはUbuntuやArchのようにfcitx-mozcというパッケージがありません。
そのため、mozcパッケージにfcitxのUSEフラグを立ててemergeしなければなりません。

僕は/etc/portagae/package.useディレクトリにして、
パッケージごとにテキストファイルを作成し、
ex) /etc/portage/package.use/mozc
そのテキストファイルにUSEフラグを書くようにしています。

app-i18n/mozc emacs fcitx qt4 -ibus

そんな訳で、mozcにfcitxのUSEフラグをつけてemergeします。
この際、fcitxの設定をするfcitx-configtool(fcitx-config-gtk3)もまとめてemergeします。
sudo emerge --ask fcitx mozc fcitx-configtool
しかし、fcitxからmozcを使おうとしたのですが、使えませんでした。
思考錯誤した末、いつのバージョンからかわからなかったのですが、
mozcのUSEフラグをfcitxからfcitx4と変更してあげると、
fcitxからmozcが使えるようになることがわかりました。

/etc/portage/package.use/mozc

app-i18n/mozc emacs fcitx4 qt4 -ibus  

に修正し、もう一度emergeします。

これでfcitxからmozcが使えるようになります。
デフォルトのインプットメソッド切り替えは、
Ctrl + spaceになっています。
好みによりますが、Ctrl + spaceEmacsの範囲選択のマークとかぶってしまうので、
僕はfcitx-config-gtk3Ctrl + Jに変更しています。
後は、.xinitrcなどに

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"

と書いてあげればOKです。
そういえば、何故fcitxは自動起動してくれるんですかね?
ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

ちなみfcitxの読み方は(ふぁいてぃくす)です。